2012-11-04 そんざいをしょうめい だからそれは単なる冗談のはずだった。 「私は、ここにいる」 長門は答えた。 俺は虚をつかれる。 「そう書いてある」 — 谷川流 『涼宮ハルヒの退屈』 がんばりどき。 我慢して頑張ったらご褒美がある。 なくても自分に褒美をつくる。 自分でつくったものにせよ、 目の前のそれにつられて頑張って その成果を享受するのは忘れた頃。 それでも 未来の自分のために今の自分は動き、 未来の自分は過去の自分に感謝する。 行為は還る。 と 信じている。